きもの 原宿「伴治郎」

きもの 原宿「伴治郎」

みやびの染め たくみの織り 「伴治郎」

きもの 原宿「伴治郎」
トップページ > よくあるご質問

よくある質問

きもの 原宿「伴治郎」 よくある質問

きもの 原宿「伴治郎」」では、染め変え、仕立てなおし、防水加工なども承っております。
また、「きもの 原宿「伴治郎」」では、大切なお着物の収納に最も適した伝統的工芸品「加茂桐箪笥」を
産地メーカーのご協力を頂きました特別価格にてお取り扱いを致しております。

お気軽にご相談ください。

きもの 原宿「伴治郎」着た後は?
着た後は必ず風通しの良い日陰に干して、充分に体温や湿気をとってから、片づけましょう。きものと長襦袢はきものハンガー(なければ紳士服用等の厚みのあるハンガー)に衿を広げて別々に干します。帯は体温が残っている間に手でシワを伸ばし、お太鼓側が内側になるように2つに折って干します。
きもの 原宿「伴治郎」虫干しの時期は?
きものの風合いを保つために虫干しをしましょう。
虫干しする時期は・・・
  1. 梅雨明けの7〜8月
  2. 10〜11月のからりと晴れた日
  3. 空気の乾燥する1〜2月(寒中干し)
・・・とありますが、一般的には2の時期がお薦め。忙しくて虫干しができなければ、天気のいい日にタンスを開けて空気を通すだけでも効果があります。
きもの 原宿「伴治郎」シミがついてしまったら?
シミがついてしまった場合はプロに任せるのが一番確実です。とりあえずの応急処置としては、まずシミの下に当て布をし、シミの周辺を水で濡らします。水を含ませた綿棒などで軽くたたき、汚れを下に落とします。シミがついてしまったら、絶対にこすってはいけません。応急処置後も早めに業者に持ちこむことが大切です。
きもの 原宿「伴治郎」雨の日対策は?
基本的には雨ゴートや防水スプレーで対策をします。業者に撥水加工(例:パールトン加工)をしてもらっておくと便利です。特に箔を使った染物、刺繍や絞り等は取扱いが難しいので、前もって加工しておくことがお薦めです。もしも汚れてしまったときは、プロに任せることが汚れを大きくしないコツです。
きもの 原宿「伴治郎」着られなくなったきものは?
色や柄が加齢とともに合わなくなったり、サイズの変化で着られなくなったきものも工夫次第で充分利用できます。仕立て直しや雨ゴートへのリフォームなど、業者で直してくれます。お子様・お孫さんのきものとして仕立て直すこともできます。ただタンスに眠らせておかずに、まずは業者に相談してみましょう。